強羅温泉と言えば、温泉の効能も非常に高く、
人気の観光地の箱根でもあります。
また東京から車で２時間半、電車では２時間くらいで行ける
立地的にも申し分ない温泉地ですよね。
いつ出かけても十分楽しめますが、
ここでは秋の紅葉シーズンに日帰りで強羅温泉へ行く
おすすめ情報についてまとめました。
紅葉の時期に日帰りで強羅温泉に行く４つのおすすめポイント
散策しやすい、すごしやすい
夏の暑さが和らぎ気候的にも過ごしやすく、
行楽にはもってこいの季節です。
都会から近いのにまるで別世界
東京から近い場所なのに、
田舎に来たようないっぱいの自然が目に優しい場所でもあります。
移動時間半日もせず都会の喧騒から離れることができます。
秋だとバスツアーが盛ん
行楽シーズンに合わせて旅行会社がバスツアーを多く企画します。
東京からも近い温泉地となるとプランも豊富です。
予約するだけであとはバスが連れて行ってくれるので、
簡単に日帰り旅行を楽しめます。
たくさんの自然に囲まれて観光地もあり日帰り旅行にはもってこい！
一日遊べる場所がたくさんあります。
温泉でまったりも良いですし、
紅葉狩りも味覚狩りも観光もできるオールマイティな場所です。
強羅温泉でいま女子たちに人気のおすすめスポット
強羅地区の魅力は、温泉や美術館、庭園など
観光スポットがたくさんあるところです。
そこで女子に人気のおすすめスポットをまとめました。
箱根・強羅公園
明治以降は避暑地として上流階級の一部の人しか入れませんでしたが、
1957年に一般公開されました。
今では園内でお茶や陶芸、吹きガラスやドライフラワーアレンジメント、
サンドブラストやとんぼ玉づくり、
ヴィンテージビーズブレスレットづくりなどさまざまな体験ができます。
ローズガーデンもあり、1000株ものバラが見られます。
特に春と秋の開花は見ものです。
食事処もあります。
バラで目から癒され、体験で楽しく気持ちをリフレッシュして、
おしゃれなランチでお腹を満たせます。
住所：〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
開園時間：9：00～17：00（最終入園は16：30）
入園料：中学生以上550円、小学生以下 無料
箱根美術館
箱根美術館は岡田茂吉の思想、
「美術品とは独占せず、広く周知させ、娯しませ、品性を図り、文化を発展させるもの」
により開館したのが始まります。
館内には各時代や各国の陶芸品、美術品が多く展示されています。
箱根美術館の魅力はなんといっても庭園です。
敷地内にある130種類以上のコケによる「苔庭」と
美しく細部まで丁寧に手入れされた「萩の道」「竹庭」があります。
古き良き時代の世界にいざなう日本庭園は心のふるさとへと還してくれます。
茶碗やてぬぐいなど和グッズショップがります。
住所：〒250-040 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
開館時間：９：30～16：30（4～11月）
９：30～16：00（12～3月）
※入館は閉館の30分前
入館料：大人900円、高大生 400円、中学生以下 無料
いつか泊まりたい強羅温泉の旅館BEST3
人気の温泉地ということもあり、旅館も超豪華です。
そこでいつかは泊まりたい強羅温泉の旅館を魅力を含めベスト３にまとめました。
１位：強羅花壇
和と洋が融合された洗練された空間です。
一歩足を踏み入れれば漂う高級旅館の気品。
部屋は完全プライベート重視の離れやゆったり過ごせる貴賓室、
日本人の心のふるさと和室などがあります。
どの部屋も露天風呂やジャグジーなどついていて、
部屋をでることなく、温泉も楽しめます。
もちろん、スタンダード和室もありますよ。
強羅駅から徒歩５分で行ける立地の良さも魅力のひとつです。
２位：強羅花扇
「何もしない贅沢を味わえるおこもりの宿」をコンセプトに
優雅なひとときが味わえる旅館です。
ロビーには和のシャンデリアと神代けやきの囲炉裏など
玄関から超高級です。
温泉に加え、食事もこだわり産地で仕入れた食材ばかりで、
舌鼓必須です。
３位：箱根強羅 白檀
和の伝統的な館内とほのかな白檀の香りにより、
心穏やかに本来の自分を取り戻せる空間。
客室は自然に抱かれている空間をコンセプトに、和モダンなつくりです。
食事は厳選した旬の食材をふんだんに使ったメニューです。
