20代は結婚式にお呼ばれする機会が増えますよね。
そこで「こんなときどうすればいいの?」という内容で、
親族の結婚式に呼ばれた場合の服装選び、
夏の結婚式での服装や注意点、
ドレスを安く選ぶポイントなどをまとめました。
結婚式の服装で夏に気をつけることは?
季節は夏なので涼しい恰好が良いですよね。
でも、結婚式はフォーマルな場なのでしっかりマナーを守る必要があります。
まず最も気を付けるべき2つのポイントは、
・暑いからって露出の多い服装
・サンダルスタイル
はNGです。
それでは暑さ対策しつつ夏らしい服装を説明します。
まず衣装ですがドレスの場合、涼しい色味や素材で暑さ対策をしましょう。
色はブルー系やシルバーが良いでしょう。
避けるべき色はグレーや原色です。
マナー的には問題ありませんが、汗をかくと汗染みが目立ってしまいます。
素材はシフォン生地だと風通しがよいのでおすすめです。
中には肩なしタイプの夏ドレスもありますが、
その場合は薄手のストールで肩の露出を控えましょう。
式場は空調が効いていて意外と寒いこともあるので、
一枚羽織れるものがあると安心です。
同時にマナーも守れるので一石二鳥ですね。
ついでに必須アイテムとして、
タオルや扇子、制汗剤、ストッキングの替えなどを
持っていくと安心ですよ。
結婚式の服装でプチプラで選ぶポイントは?
お祝いの場とはいえ懐事情も考慮しないといけないのが常ですね。
特に結婚式ラッシュだと毎回新しいドレスを新調するにも限度がありますし、
そうかといって同じドレスばかりだと周りの目が気になるし、
悩ましいところです。
そこでプチプラなのに高見えする衣装の選び方を紹介します。
なんといっても素材重視で選ぶべしです!
中でも、
・総レース
・光沢
がベストです。
総レースは仮に素材がチープでも素材自体が目立ちにくく、
それでいてレースによる高見え力が抜群です。
光沢は高級感が演出でき、
素材が安くても見劣れしないのでおススメです。
プチプラ衣装でもさらに黒やネイビーなど流行り廃りなく、
年齢を選ばない色だと尚よいです。
ストールやボレロなどを変えて着回しできますし、
もちろんアクセサリーや小物を変えて違った雰囲気も出せますね。
最終的にレンタルが一番ラクでおトクです。
5000円~10,000円程度で一式揃えられるお店もあります。
親族の結婚式に出る場合の衣装3パターン!
友人の結婚式は完全ゲストですが、
親族の結婚式はお呼ばれされているとはいえ
一部キャスト側です。
そこで主役を引き立て、ゲストをもてなすイメージで
衣装を3パターン紹介します。
①ドレスは控えめカラーが吉!
ドレスの場合、花嫁やゲストを引き立たせるため
あまり目立ったデザインやカラーは選ばない方がよいです。
そこで無難なのが、
「ブルー系」「ベージュ系」「ネイビー系」です。
雰囲気に溶け込みやすく上品なカラーですね。
②和装で華やかな雰囲気を演出!
親族でも兄弟姉妹の場合に限り許される衣装が和装です。
一気に場の雰囲気が華やかになりますね。
ゲストからしても親族がはっきりと分かるほうが
お祝いのコメントを言いやすいメリットがあります。
③おしゃれスーツがトレンド!
今スーツで親族の結婚式に出る女性が増えているんですよ。
「結婚式に女性がスーツ?」と思うかもしれませんが、
正装なのでなんの問題もありません。
動きやすいですし、シャツだけ変えて経済的ですし、
スーツだといいことづくめ!
おわりに
いかがでしたか。
夏の結婚式って結構身なりに気を使いますね。
余談ですが、
結婚式後の着替えを持参すると、
衣装が汚れませんし、汗もかくので、
着替えてすっきりと動きやすい恰好で帰れますよ。