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運動会の種目で大人が参加したくなるポイントを3つ紹介します!

運動会の種目で大人が参加したくなるポイントを3つ紹介します!

学校の運動会の主役はもちろん生徒ですが、

大人も楽しめる競技があると

保護者も満足して思い出に残る運動会になりますね。

 

このブログでは運動会にどんな大人向けの競技を入れることができるか、

大人が参加したくなるポイントを5つご紹介します!

 

運動会の種目で簡単な大人向けの競技は?

大人も参加する運動会の競技は

子どもたちのように十分練習して行うことができませんので、

飛び入りでも参加しやすいものがベターです。

 

もちろん、リレーに参加することになって、

いいところを見せたいお父さんたち

前もって週末などに練習に精を出すということが

あるかもしれませんが、

例えば、組体操や騎馬戦は大人向けとは言えません。

 

保護者は年齢が幅広いですので

運動能力があまり問われない競技

良いと言えそうです。

 

例えばこんな競技をお勧めします。

 

障害物競走

運動能力が直に出てしまうハードル、跳び箱、平均台などは

大人にはあまり向きませんし、

普段運動していない人なら怪我をしてしまう危険性があります。

 

それで、運動能力に左右されにくい障害物で行うと良いでしょう。

例えばその場で縄跳び10回とか、けん玉を成功させる、

スクワットを10回する、などです。

 

しっぽ取り

しっぽはタオルや新聞紙で作り、

ズボンに入れて垂れ下がるようにします。

ルールは自分のしっぽを取られないようにしながら、

相手のしっぽを取ります。

しっぽを取られた人は退場します。

最後までしっぽを取られなかった人が勝ちとなる個人戦

あるいは

制限時間で生き残った人数の多いチームが勝ちになる団体戦

ということにできるでしょう。

 

玉入れさせない玉入れ

攻撃側と防御側に分かれて、

防御側は手の形をした「玉入れさせない棒」を使って

攻撃側の玉入れを妨害します。

玉入れを低くすれば素手でも妨害できます。

参加者が多いので恥ずかしくなく、

簡単で運動神経も必要ありません

 

運動会の種目で盛り上がる大人向けの競技は?

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あなたの記憶の中で、大人がやって盛り上がれる競技というのは

どんな競技だったでしょうか?

 

次の競技はきっと盛り上がると思いますよ!

 

リレー

お父さんたちがいいところを見せようと必死に走るリレーは

かなり盛り上がりますよね。

 

アンカーが体育の先生だったり、足の速いお父さんの場合が多く

ゴールまで本当に白熱します

 

ある区間はお母さんに走ってもらっても

バラエティーがあっていいですよね。

 

キャタピラー&三輪車競走

大人がダンボールで作ったキャタビターで必死に進む姿や、

三輪車を必死にこぐ姿は微笑ましく、

盛り上がること間違いなしです!

 

大人が参加したくなる3つのポイントとは?

保護者の中にはカメラやビデオ撮影専門、といったお父さんたちも多く、

なかなか競技に参加したがらない人たちもいます。

 

保護者は年齢層も様々で、普段から運動をしていない人が多いので

みんなある程度飛び入りで楽しめるものだと参加したくなりますよね。

 

大人が参加したくなる3つのポイントがあります。

 

特技を活かせること

例えば、けん玉とか、ドリブルとかリフティングとか

そういった特技を活かせる競技、

または障害物競走があれば得意な大人は参加したくなりますよね。

 

大勢で参加でき、運動能力が問われないもの

玉入れとか、大玉運び、ムカデ競走などです。

 

注目を浴びて子どもにいいところを見せられるもの

コレはなんといてもリレーではないでしょうか。

子どもたちに必死で応援してもらえますし、

注目を浴びますし人を追い抜いたり1位でゴールできたら気分は爽快です!

 

運動会のビデオでよく見るシーンですが、

張り切りすぎて足がもつれて転んでしまうお父さんがよくいますね。

普段運動していない保護者が急に運動会でハッスルすると、

怪我のもとですので十分注意するようにしましょう。

 

企画する側が工夫して大人も参加しやすい競技を用意すれば

保護者も楽しめますし、思い出に残る運動会にすることが

できると思います。

 

ここで挙げた、大人も楽しめる運動会の競技はごく一部です。

さまざまな楽しい競技がインターネット検索でも出てきますので、

いろいろと探して企画してみるのはいかがでしょうか。

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