お金持ちのスポーツというイメージがあるゴルフですが、
最近だと多様なコースの値段設定や、
男性に限らず女性も気軽にゴルフを楽しめるようになってきました。
そこで初心者目線で、実際はどれくらい費用がかかるのか、
必要な備品や女性向けゴルフファッションブランドをまとめました。
ゴルフコースの料金っていくらなの?
ゴルフコースの1日にかかる費用は1万円から2万円程度です。
かなり金額の幅がありますが、
会員制や季節、地域、キャディ付き、
セルフなどプレースタイルなど、
条件によって費用は異なるためです。
ただ、さまざまなオプションを全て無しにして、
シンプルにコースに出るだけならば、
1万円未満のゴルフ場が多いです。
ゴルフコースの持ち物でマストなものは?
ゴルフコースに出る場合の必需品を特徴など含めまとめました。
・クラブ
まずはなんといってもクラブです。
クラブにも種類があり、大きく分けると3つです。
①飛距離を伸ばすウッド
②正確なコントロールをしやすいアイアン
③グリーンの上でボールを転がすパター
この3種類をさらに、
番号大きさによってより飛距離を伸ばせるもの、
正確性に適したものなど細かく分類することができます。
コースに出る場合、クラブは14本まで持ち込みができます。
一般的にはウッド3本、アイアン8本、パター1本です。
なので、3種類のクラブを特徴や用途などうまく組み合わせて持ち込みましょう。
ちなみに初心者の場合は12本もあれば十分だと言われているので、
最初に完璧なゴルフクラブセットを揃える必要はありませんよ。
・グローブ
クラブを握った時に、汗で滑ったり、マメができないように
手を保護する役割があります。
ちなみに両手ではなく、片方だけはめるのが一般的です。
右打ちならば反対の左手、左打ちならば右手にグローブをはめます。
・ボール
ゴルフ場で貸出してもらえそうなイメージですが、
ボールは自身で用意する必要があります。
・ティペグ
最初の一打目を打つ時にボールをのせるピンのことです。
折れる場合もあるので、常に数本常備しておくと良いでしょう。
・グリーンフォーク
芝生を整えるフォーク状の用具です。
自身のボールで芝生を乱したら自分で直すのがマナーです。
・ボールマーカー
自分のボールが他の人のプレーの妨げになる場合、
一度ボールを回収し、
代わりにボールがあった場所が分かるように
置いておく目印です。
大人数でプレーするときなどに使います。
・ゴルフシューズ
ゴルフはスニーカーやランニングシューズではいけません。
芝生を傷めないつくりになっている専用のシューズを買いましょう。
・ゴルフキャップ
危険物が飛んでくる場合もあるので、
頭を守るためにも帽子の着用が義務になっています。
紫外線や日焼け防止効果もありますね。
・キャディバッグ
クラブやボールなどを収納するバッグです。
コースに出るとき一緒に持ち歩くので、
バッグ自体の重さは3kg前後が良いでしょう。
クラブなどを入れて10kg未満だと持ち運びが楽です。
ゴルフコースの服装をオシャレにしたい!人気ファッションBEST3!
ゴルフをたしなむ女性の間で今人気のファッションブランドを
ランキングでまとめました。
1位:PEARLY GATES (パーリーゲイツ)
「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」がコンセプトのブランドです。
もともとはアパレル業界発祥のブランドで、
機能性はもちろんのことながらファッション性も高く、
とにかくオシャレ!
有名女子プロゴルファーも契約しているブランドなので、
機能性はお墨付き!
2位: Callaway Apparel (キャロウェイアパレル)
もともとはアスリート路線の機能性重視のブランドでした。
しかしここ最近デザイン性にも力を入れるようになり、
愛用者を増やしたノリにのっているブランドです。
コースに出ればゴルファとして、
また同じ服装で街に出ても違和感ない見た目が特徴的です。
3位:ZOY (ゾーイ)
上品、シンプル、クラシックの三拍子をコンセプトにしたブランドです。
シンプルさの中にブランドらしさを盛り込んだ洗礼されたウエアで、
落ち着いた大人の女性を演出できます。