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キャンプテーブルのおすすめ8選!家でも活用できる種類とは?

キャンプテーブルのおすすめ8選!家でも活用できる種類とは?

キャンプに欠かせないのが、キャンプテーブルです。

食事のときにお皿を自分で持って食べるバイキングスタイルでも

料理を置くテーブルは必要ですよね。

 

ここでは各種キャンプテーブルのお勧めをご紹介します!

 

キャンプテーブルのコンパクトタイプの使いみちは?

キャンプ用のテーブル数は無数にあり、

どれを選んだらよいか迷ってしまいます。

 

キャンプテーブルの種類は、

大まかに言うと料理に使う、

立って作業するための「ハイテーブル」、

食事やくつろぐときの「ローテーブル」、

そして、小さめの折りたたみ式「サブテーブル」です。

 

ローテーブルには、焚き火台を囲むように設置する

囲炉裏テーブルもあります。

キャンプには「ハイテーブル」、「ローテーブル」、

「サブテーブル」の3つはあったほうが便利です。

 

サブテーブル」はコンパクトタイプになりますが、

どんな使いみちがあるのでしょうか?

コンパクトタイプは、キッチンテーブルの補佐になりますし、

テントの中で使ったり、

椅子の横に置くサイドテーブルとして使ったり、

用途は多種多様で、あるととても便利です。

 

キャンプテーブルで折りたたみできて軽量なものはどう選ぶ?

キャンプで重要なのは、かさばらず、重たくない、ことです。

多くのキャンプテーブルは折りたたむことができ、コンパクトに

収納することができます。

 

キャンプテーブルの収納方式は

折りたたみ式」と「収束式

があります。

 

折りたたみ式は、天板を2つ、または3つに折りたたんで

収納するものです。

収束式は、天板がロール式、つまりお風呂の蓋のように

畳んだり丸めたりして使用できるもの、

天板が布になっているものです。

 

収束式(ロール式)はとてもコンパクトに収納できて便利ですが、

天板に隙間ができてしまうため、隙間に汚れが入り込んだり、

飲み物をこぼしてしまったら足元まで濡れてしまいます。

 

収束式(布)は軽さと収納性が特長ですが、

重いものを乗せると不安定になってしまいます。

 

そして収束式は天板下の膝を入れるところにもフレームがあって

じゃまになる、ということもあります。

 

キャンプテーブルを選ぶときは、

強度(耐荷重)テーブルの重さ天板の面積

で選ぶようにしましょう。

 

あまりにコンパクトなテーブルを選んでしまって、

お皿が思っていたものよりずっと少なくしか載らなかった、

ということもあるので、

よくリサーチして選んだほうが良さそうです。

 

キャンプテーブルのおすすめ5選とは?

キャンプテーブルのお勧めをご紹介します。

まずはキッチン用のハイテーブルから!

 

●コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル

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キッチンテーブルとして必要なものが全て揃っています。

 

●ロゴス グランベーシック 丸洗いストロングテーブル

3枚の天板が1枚の天板の厚みに収納できます。

耐久性が高いテーブルで、天板もおしゃれです。

 

次はローテーブルです!

●キングキャンプ  バンブーテーブル

シンプルですが、脚のところにアジャスターがついていて

安定性を確保できます。

 

●クイックキャンプ 折りたたみ アルミロールテーブル

アルミ製で手軽に持ち運びができ、耐荷重は50kgです。

ハイスタイル、ロースタイルの調整ができます。

 

サブテーブルのお勧めは・・

 

● キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル

ちょっとして小物置きにとても便利で、

椅子の横におつまみやビールを置くのに最適です。

 

●AZUMAYA フォールディングサイドテーブル

天然木(アカシア)を使っているサイドテーブルです。

デニム生地のトートバッグも付いておりおしゃれです。

 

最後に、「オールインワン収納」の

アウトドアテーブル&チェアセットをご紹介します。

 

●コールマン ナチュラルモザイク ファミリーリビングセット

テーブルとベンチ2つ、スツール2つのセットです。

モザイク柄のテーブルとベンチがおしゃれです。

 

●テントファクトリー テーブルセット

軽量なアルミフレームを採用しています。

カラーを3種類から選べるのも特徴です。

 

家でも使えるキャンプテーブルとは?

キャンプは行っても年に1、2回だし、

家で普段遣いもできるキャンプテーブルがほしい、

と思われる方もいらっしゃると思います。

 

家でも使えるキャンプテーブルというものがあります。

元々はインテリアブランドですが、屋外に持ち出せる

ということをコンセプトにしているブランドがあります。

 

例えば「INOUT(イナウト)」や

「Going Furniture(ゴーイングファニチャー)」などです。

 

テーブルでいうと、木製のものなら、

ローテーブルとソファーに合わせたり、

折りたたみのキッチンテーブルなら

来客があったときに足すことができて便利ですね。

家の中、そしてアウトドアで活躍できるキャンプ用テーブル。

それぞれの特徴がありますので楽しみながら選んでみましょう。

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