国内旅行と海外旅行では持ち物も微妙に違いますよね。
日本なら当たり前に受けられるサービスが海外には無かったり。
そこで海外旅行に持っていくと便利なグッズと、女子の持ち歩きバッグの中身を情報満載に紹介します。
海外旅行にあるととっても便利なグッズたち
海外旅行に便利なグッズを女子必須アイテム含め5つ紹介します。
①携帯用スリッパ
無くても困りませんが、不便なのがホテルのスリッパです。
海外のホテルだとスリッパがないところが多いです。
裸足だと不衛生だし、靴も窮屈。
ホテルでは足元は楽にリラックスしたいですよね。
またフライト時にも役立ちますよ。
長時間のフライトで、足って結構疲れます。
裸足はマナー違反です。
そんなときにスリッパがあると助かりますよね。
ぜひ、マイスリッパを持参してみてください。
②生理用品
海外でも売っていますが、使い慣れたものの方が安心ですよね。
生理じゃなくても環境の変化に身体がどのように反応するか分からないので、
念のため持っていくと心強いです。
③シャンプー&リンス
ホテルに備え付けのものがありますが、髪質にあわずきしんだりパサついたりすることもあります。
髪の調子が悪いとブルーな気持ちになりますし、写真もかわいく撮れないような気がします。
少しのストレスなく楽しむためにも持っていくことをおススメします。
④お茶のティーパック
海外で飲み物の定番はコーヒーか水です。
そうなると急に日本茶が恋しくなります。
海外ではなかなか手に入らないので、余計に飲みたくなります。
そこで水出しのお茶を持っていくと便利です。
水筒と合わせて持っていれば、ティーパックでかさばらないので、持ち歩きにもうってつけです!
⑤絆創膏
旅行って意外と歩くんですよね。
普段歩きなれてなかったり、履きなれてなかったりする靴は
靴擦れになる可能性が高いです。
ちょっとした怪我などにも役立つので絆創膏は持っていると便利です。
他に…
・リップクリームやマスクなど保湿乾燥対策用品
・折りたたみ傘
・緊急連絡先 などなど
海外旅行に慣れている女子が持っていくバッグの中身
旅慣れしている女子の持ち歩きバッグの中身を4つ紹介します。
①ウエットティッシュ
ちょっと手が汚れたときに拭けるので便利です。
手洗い場を探すにしても日本と町並みが違うので、探すにも一苦労。
ツアーだと自分の都合で行動はできないので、ストレスです。
また食事のときには、日本と違い、おしぼりが必ず出されるとは限りません。
トイレではペーパーが切れていることもあるので、流せるタイプだとより安心ですね。
手を洗うだけなら除菌ジェルでも良いですが、拭きとることもできるので、ウエットティッシュだと良い
②チャックできるポリ袋
荷物が多い海外旅行でせっかく細かいものをポーチなどに分けても、
どのポーチに入れたか分からなくなることがあります。
チャックできるポリ袋なら中身が見えるので、一目瞭然!
密閉できるので飛び出る心配もありません。
中には日本円と現地通貨の使い分けで活用する旅行者もいます。
ポーチは持ち歩ける数は限られますが、
ポリ袋なら使わない場合は折りたたんでコンパクトですね。
お菓子袋としても、ゴミ袋としても用途はさまざま。
③日焼け止め
海外の陽ざしは日本と比べ物にならないほど強烈です。
リゾート地はもちろん、それ以外の場所でもこまめに日焼け止めは塗り直せるように持ち歩くことをおススメします。
④薄手の長袖
フライト時から海外の冷房は日本と比べるとかなりキツイです。
リゾート地の旅行だとしても、レストランやホテルは寒いことが予想されるので、
寒さ対策は必須です。
紫外線も強いので、日焼け予防にも役立ちます。
荷物になりますが、持ち歩きカバンに一枚いれておくと安心です。
持ち歩きバッグで1つ注意点が
日本を発つ手荷物の段階から散策バッグは出来上がっていると思いますが、
「国際線では100mlを超える容器に入ったあらゆる液体物の機内への持ち込みが禁止」されています。
これはテロ防止のためです。
なので、ペットボトルの飲み物は当然、ゼリーやシャンプーなど水分を多く含む固形物やトロトロした液体も禁止されているので要注意です。
ただし、
「100ml以下の容器に入れ、容量が1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック製袋に入れた場合は、手荷物として機内に持ち込み可能」です。
機内持ち込みのときからちゃんとしておけば、現地についてからスーツケースから荷物を移すなど余計な手間と時間が省けますね。
いかがでしたか。
海外旅行のときはぜひお役立てください。