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日焼け止め効果を実験!知らなかった情報がきっと盛りだくさん!

日焼け止め効果を実験!知らなかった情報がきっと盛りだくさん!

特に陽射しの強かった夏が終わっても、

紫外線を気にする人達の戦いは続きます。

常日頃から日焼け止めを使って

紫外線対策をしっかりと行っている人はたくさんいますし、

これから使おうと考えている方もいらっしゃるでしょう。

 

ところで、日焼け止めはいったいどれくらいの効果があるのでしょうか?

意外と日焼け止めの効果が実感できない、

日焼け止めの効果が全然ないと感じてる方が結構いるようです。

 

いったいなぜ、日焼け止めの効果がないと思ってしまうのでしょうか?

また、日焼け止めを使う上で時間が大きく関わることを知っている方は

どれほどいらっしゃるでしょうか。

今回はそれらについてを紹介していきたいと思います。

 

日焼け止めの効果がない原因4つ!

日焼け止めの効果が無いことに対して、

代表的な物として原因が4つほど挙げられます。

 

一つ目の原因として、

適切な種類の日焼け止めを使っていないことが挙げられます。

日焼け止めにあるPASPFという表記に注目をしたことがあるでしょうか?

PAは「PA+」というように後ろにプラスを付けて

合計で4階級に分けられて表示されているUVAから肌を守る力です。

SPFは数値で記されるものでUVBから肌を守る力を示すものになっています。

さて、この二つがあり、

PAは日焼けしないための数値であり、

SPFは紫外線から肌を守るためにあるのですが、

この違いを知らずにPAの低い日焼け止めを使っていると、

日焼け止めの効果を実感しにくくなるのです。

 

二つ目の原因として挙げられるのが、塗り方です。

日焼け止めには効果の出易い塗り方、

出ない塗り方というのがあるのです。

肌の負担などを考えて、薄く塗ってしまう人も多いのですが、

それでは全く効果が出ません。

具体的に言えば顔の面積でさえも、

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最低でも500円玉くらいの広さの量を取らないと効果が全く出ません

また、日焼け止めは肌になじませないと効果が無い

ということも知らない人が多いですね。

 

そのせいか、日焼け止めは家を出る前に付ければいいと思っている方も多いのですが、

それでは肌になじまないままで外出しているので、

効果がほぼほぼでない状態で紫外線を浴びている人が多いのです。

なじむまでには30分程度はかかります。

ちょうど30分間の外出だったら全くの無駄ですね。

 

三つ目の理由が、そもそもの自分自身の肌に合っていないことですね。

 

上述のPAやSPFとも関わることではありますが、

肌が日焼けし易い体質の人や、

紫外線に過剰に反応してしまうという人が結構います。

そのような方だと、

日焼け止めを使ったとしても全く効果を実感することができないことも多く、

また、自分自身にぴったりな日焼け止めを見つけることができないこともあります。

 

そして、四つ目の理由が日焼け止めの効果が発揮される時間です。

 

日焼け止め効果と時間の関係って?

日焼け止めの効果が実感できない四つ目の理由であり、

何よりも大切なのが日焼け止めと時間の関係です。

 

上述した通り日焼け止めを馴染ませるために時間がかかることも、

時間に関わるひとつの要素だと言ってもいいでしょう。

中でも注目したいのが日焼け止めの持続時間です。

そもそも、日焼けは日焼け止めを塗っていないと

だいたい30分以内には発生するものであり、

30分くらい日光を浴びていると簡単に日焼けします。

 

しかし、日焼け止めを付けていたとしても暑さは防げませんから、

汗などが出て日焼け止めが落とされてしまうこともありますし、

肌の負担を考えて薄めに塗っている方もいらっしゃいます。

そのために、だいたい2時間から3時間くらいすると

ほとんどすべての日焼け止めは亡くなってしまうと考えて下さい。

なので、それくらい時間が経ったら塗り直す必要があるのですね。

持続時間も意識して賢く日焼け止めを使いましょう。

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