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ススメバチを駆除するのにかかる費用は?事例で調べてみよう

ススメバチを駆除するのにかかる費用は?事例で調べてみよう

都会であれ田舎であれ日本中のどこであれ恐怖をまき散らす、

人は戦々恐々としながら生きなければならないあの生物

仰々しく言いましたがスズメバチのことですね。

 

見つけたらすぐさま逃げちゃう人が多いんじゃないですか。

家の庭とかにいたら早々に駆除しちゃいたいんですが、

どうやって駆除をすればいいんでしょうか?

 

効果が期待できる!?スズメバチの駆除にペットボトルってどう使う?

実はスズメバチを駆除する方法にとても面白いものがあります。

スズメバチの駆除にペットボトルを使うというものです。

なんだか小学校の頃の図工みたいですね、詳しく紹介しましょう。

 

まずは空のペットボトルを一つ用意します。

その空のペットボトルに自家製の餌になる液体を入れます。

特殊な液体の正体は、基本的には甘い液体になります。

 

液体は自分で作ることになるのですが、作り方は多岐に渡ります。

焼酎とぶどうジュースあるいはオレンジジュースを混ぜたもの

酒、酢、みりんといった調味料を混ぜて作ったもの

清酒、酢、砂糖を混ぜたもの。カルピスと水を6対4で混ぜたもの

グレープジュースと、酒と酢と砂糖を混ぜたもの

これらを200ml分用意しますが、どれか一つで良く、

家にあるものでできるのがほとんどですね。

 

あとは、ペットボトルのボトルをしっかりと締めておき、

傾斜の終わった後の平らな上部に穴をあけます

穴をあける際にはぽっかりと円状に切り抜くのではなく、

放射状にカットしながら、切った後を残しておくことに注意です。

そうすることで、入った後に外に出辛くすることができるんですね。

駆除をするための罠はそれで完成します。

そうです。これはスズメバチを捕えるための罠なのです。

 

あとは屋外につるしておくだけで、スズメバチの駆除ができます。

だいたい2、3日くらい放置しておきましょう。

 

中にスズメバチが入ってきます。入ったスズメバチは、

下方の液体につられていき下っていき、そこで窒息死します。

時期によっては他の虫が入ってしまうこともありますし、

まだ生きたままのスズメバチがいる場合もあるので、

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回収するときは全部が死んでいるかどうかよく注意しましょう

 

あらかじめある程度の材料があればお金はかからないお手軽罠は、

一度全部を集めるとなると、だいたい1000円くらいはかかります。

逆に言えばそれ位しか構わないとも言えますね。

使うペットボトルも大きさはどれでも構いません。

 

すぐ対処したい時はこれ!スズメバチを駆除する方法で手軽なのは?

とにかく早くスズメバチを駆除してしまいたい

罠とかそういうのを仕掛ける余裕なんて全くない、

もう今すぐスズメバチの存在を消してしまいたい、

それくらいに思うのならもっと手軽な方法で駆除しましょう。

 

一番手軽な駆除方法は何かというと、専門家に駆除を頼むことです。

自分自身の命の心配もしなくてもいいですし、確実性もあります。

しかし、何点を言えばお金が結構かかってしまうことですね。

 

もし仮に自分自身でスズメバチの駆除をするのならば、

きちんと白い防護服を着て肌を出さないように軍手を身に付けたり、

長靴を穿くなどしてしっかりと対策を万全にした上で、

夜中の9時以降に行いましょう。

殺虫スプレーを吹きつけて、

その後に巣を落として透明ではない黒いビニール袋の中に入れます。

 

夜中になるとあるいは暗い中ではスズメバチは飛ぶことができないので、

駆除をするのにぴったりの時間だと言われています。

ただし、危険であるということに代わりはありません。

手軽さという観点をなによりも最優先するのであれば、

専門の業者に依頼をするのがやっぱり一番いい方法でしょう。

 

どれくらいの費用をかけるのがいいのか

スズメバチの駆除を自分自身の力で行うのならば

道具等々を集めたとして10000円未満になることが多いです。

巣がなければ、罠を設置するなどして総数を減らすことはできます。

しかし、巣があると流石にお金をかけた方が断然いいです。

 

スズメバチともなると蜂の中でも相当危険な部類に入ります。

決して無理をしてはいけないし、無理をして怪我をしてしまうことも、

ましてや命の危険まであるので、元も子もありません。

というわけで、10000円以上が必ず掛かってしまいますが、

専門家に頼んでさっさと駆除してしまった方がベストだと言えますね。

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