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実印で女性向けなら素材はどうする?選び方のポイントを3つ紹介します!

実印で女性向けなら素材はどうする?選び方のポイントを3つ紹介します!

大切な契約をする際に必ず必要なのが実印です。

せっかくならこだわった自分らしいものを持ちたいですよね。

ここでは女性が実印を持つ場合、素材選びやポイント、

おしゃれな実印、大きさや決まりなど具体的にまとめました。

 

実印で女性向けのおしゃれなものって?

おしゃれで女性に人気の実印素材は「琥珀」です。

琥珀は別名「人魚の涙」、「太陽の石」とも呼ばれるほど

人々を魅了する美しい素材です。

輝く飴色が特徴で、女性が持つと凛とした美しさが際立つ一品です。

お堅すぎず、高級感も兼ね備えたおしゃれな印象になります。

 

琥珀は、遥か昔の木の樹脂が化石化してできたものです。

ゆえに希少価値が高いです。

太古の昔の木の樹脂から作られた歴史深さ、

素材が木ということから繁栄と安定を連想する

縁起の良い素材です。

 

扱いには注意が必要です。

とてもデリケートな素材のため傷がつきやすいです。

保管する際は、印鑑ケースにいれることはもちろんですが、

柔らかい布に包むとより安全ですね。

 

長く綺麗に使うための手入れとして、

汚れたらぬるま湯と石鹸で優しく洗い、

乾いたらオリーブオイルを塗る

光沢がよみがえりますよ。

 

実印で女性の大きさは?決まりはあるの?

女性が実印を持つ場合の決まるはあるのでしょうか。

結果から言うと、「特にありません」。

ただ、女性らしい、女性に好まれる傾向はあるので、

具体的にまとめました。

 

大きさについて、

女性が実印を作る場合多くが15mm13.5mmを選びます。

 

15mmだとしっかりとした印象になります。

経営者の方に好まれます。

13.5mmはやや小ぶりで控え目で奥ゆかしい印象です。

 

選ぶ場合、好みで全く問題ありませんが、

苗字のバランスもみてみるとよいでしょう。

 

画数の多い苗字で13.5mmサイズだと苦しい印象になりますし、

使っていくうちに画数がつぶれてしまう可能性もあります。

 

逆に画数が少ない苗字で15mmを選ぶと、バランスの取り方が難しいです。

 

女性に人気の実印素材と選び方の3つのポイント

素材はどのように選べばよいのでしょうか。

女性が使う実印素材というものはなく、

基本的には好みで選んでOKです。

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ただ素材にも種類があるので、女性向けの3つの素材をまとめました。

 

黒水牛

黒水牛は一般的にイメージする黒色の実印です。

黒色の重厚感に加え、誠実な印象を与えます。

個性よりも相手にきちんとした印象を持たれたいならばオススメです。

 

牛角白(うしのつのしろ)

深みのある飴色が特徴。

かすかに見える模様によって自分だけの一本を持てます。

印象としては、高級感と落ち着ちがあります。

牛角白の中には希少部位で作られるものもあり、

丈夫であることから「成長」や「発展」の意味合いもあります。

 

宝石印鑑

宝石印鑑は、名前の通り宝石を実印にしたものです。

石のエネルギーと高級感を兼ね備えた最高に縁起が良い実印になること間違いなしです!

石の種類によって意味合いは様々ですが、

オススメはローズクォーツアメジストです。

ミルクピンクのローズクォーツは見た目から可愛らしい女性らしさで、

石自体には愛情の意味合いがあり、女性の幸せを引き寄せる力があります。

深い紫色のアメジストは気品の意味合いがあり、

とっても知性的な印象になります。

 

素材の持つ印象が分かったところで、

素材選びの3つのポイントをまとめました。

 

①フィーリング

長く愛用できる自分のお気に入りをみつけましょう。

 

②目的に合わせて選ぶ

仕事用なのか、また予算も大事なポイントです。

 

③運気や縁起が良いなど

実印自体の印象や意味合いも知るともっと愛着がわきますね。

 

素材一つとっても種類がたくさんあって、意味合いもそれぞれで迷いますよね。

どんな未来を描くのかぜひ想像しながら

世界でたった一つの実印を作ってみてはいかがでしょうか。

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