服が多いと衣替えって大変ですよね。
せっかく衣替えしても、急に暑くなったり寒くなったり、
結局クローゼットの奥底に仕舞った服を
再び取り出さないといけないなんてこともしばしば。
そこで衣替えについて、袋の活用法や衣替え収納のコツ、
100均グッズを使った収納方法などおトク情報満載にまとめました。
衣替えの収納で袋の使い方は?
衣替え収納といえば、ケースの入れ替えが定番ですよね。
さらに心強いアイテムが「圧縮袋」です!
布団などに使っている方もいるかもしれませんね。
使い方はとっても簡単!
圧縮袋に洋服をつめます。
このとき隙間なく詰めるのがポイント!
そして口部分のチャックを閉めて、
圧縮袋の上に乗って体重をかけて圧縮します。
これだけで洋服の量をかなり減らせコンパクトになります。
圧縮袋にいれた洋服たちを収納ケースに入れれば、
すっきりと収納させることができます。
注意点として詰め込みすぎると圧縮かけても
厚みがあまり変わりませんので、
種類別に圧縮すると良いでしょう。
後で出すときも分かりやすいですね!
販売場所はホームセンターやスーパーの日用品コーナーにありますよ。
最近では100均でも売っているので、
ぜひ利用してみてください。
衣替えの収納方法にコツってあるの?
収納って難しい!
コツがあれば教えてもらいたい!
そんな方のためにお教えしましょう。
収納方法の4つのコツ!
①まずは不要な服を捨てる
「まだ着られる」「いつか着る」と思うかもしれませんが、
それだといつまで経っても片付きません。
断捨離の定義として、「今シーズン着なかった服はすべて不要な服」とします。
服は流行り廃りがあるものです。
着ない古い服は思い切って片づけましょう。
このとき状態が良い服は、
フリーマーケットやネットオークションで売ると
意外な収入になるかも♪
②収納場所を季節ごとに分ける
衣替えは出し入れするのが面倒なのです。
ならば最初から衣替えをしなければよいのです!
一人暮らしならば収納スペースはすべて自分だけのもの!
それを春、夏、秋、冬ごとに収納スペースを区切ります。
この収納術のポイントは季節ごとに整理整頓を保つ必要があり、
すべて使いやすい場所に収める必要があります。
③収納ケースは浅い引き出しが吉
浅い引き出しだと服が埋もれず、俯瞰的に見ることができます。
それによりぐちゃぐちゃと探したり、
ぎゅうぎゅうに詰め込んで溢れたりすることが無くなります。
また浅い引き出しだと、ベッドの下などデッドスペースに
スッキリと収まりますよ!
収納衣類によって引き出しを分けたり、
使用頻度の高い服は取りやすい引き出しに分けたり、
工夫するとより整頓状態を保てますよ。
④ラベルや札で収納衣類を分かりやすく
収納場所が決まったら、ラベルや札で分類衣類を表示しましょう。
頭でわかっていても、使っているうちにだんだん秩序が崩れるものです。
日常使う引き出しにも名前がついていれば、分かりやすいです。
衣替えした収納ケースにもラベル表示があれば、
次回の衣替えもスムーズのはずです!
100均商品を活用してスッキリさせるための2つの法則!
収納のコツに加え、100均グッズを使った
簡単かつ便利でわかりやすい収納術を2つ紹介します。
①ブックエンド
引き出しに名前をつけて分類しても
使っているうちにぐちゃぐちゃしちゃいますよね。
ブックエンドを置くことで、より細かく収納を分けることができ、
片づけ場所が明確になり混沌としません。
②洗濯ばさみ
クローゼットにかけてある服を、
洗濯ばさみを使って分類わけを明確に印すことで、
整頓された状態を保つことができますよ。
いかがでしたか。
紹介した収納方法を活用して、ぜひ衣替えをスムーズに、
そして快適な生活空間を作ってみてください。